お知らせ

28
4月

園長が日本知育玩具協会「ベスト新人賞」を受賞しました!

「第6回日本知育玩具協会アワード」において、いやなが保育園を代表して園長が「ベスト新人賞」をいただきました。新人賞の中でも「ベスト」をいただいたのは、園のすくわく活動があったからです。

 

昨年度、いやなが保育園では「とうきょう すくわくプログラム」に取り組み、1歳児クラスにおいて「ネフスピール」「リグノ」などの積木を使った活動「のせる」を行いました。

子どもたちは、初めての積木に魅力を感じ、繰り返し集中して遊びました。うで、ひじ、指先を使って丁寧に「のせよう」としたり、大きさの順番を工夫したり、より高く積み上げられるかを楽しく試行錯誤しました。その体験で子どもたちは『のせる』事への興味や関心を深めることができました。

 

活動の詳細は、こちらをご覧ください。

子どもたちは嬉しそうにきれいな色の積木を高く高くと積んでいきました。
しかし、保育園の生活では、高く積めば、崩れて自分の足に当たることもありますし、思うようにならなければ、言葉にうまく表せなくて、積木を投げてお友達に当たりけがをさせてしまう心配もあります。

保育者同士何度も話し合いながら、安心して積木遊びを楽しめる場を整えてきました。
これからも、安全面に十分配慮しながら、子どもたち一人ひとりが主体的に遊び、挑戦し、成長できる環境を大切にしていきます。
園全体で子どもたちの育ちを支え、「どのような力を育みたいか」という視点を共有しながら、日々の保育に取り組んでまいります。

 

2歳児のすくわくプログラムの詳細は「こちら

24
3月

令和6年度『とうきょう すくわくプログラム』に参加しました。

いやなが保育園は、東京都が実施する『とうきょう すくわくプログラム』に参加しました。

に参加しました。
1歳児は「のせる」
2歳児は「やさいのおなか」というテーマで取り組みました。
その様子をご報告いたします。

プログラムについては、

『すくわくポータル』をご覧下さい。

https://www.sukuwaku.metro.tokyo.lg.jp/

1歳児「のせる」活動の様子

2歳児「やさいのおなか」活動の様子

04
10月

いやなが保育園は、「応急手当奨励事業所」に認定されました


子どもに急なけがや病気があるとき、救急車が到着するまでにも、できるだけ早く応急手当を実施することが大切です。

いやなが保育園では、職員の30%以上が救命技能認定証を受けたので、東京消防庁より、応急手当奨励事業所と認定されました。

引き続き、いやなが保育園では保育の安全に努力していきます。
「応急手当奨励事業所制度」について詳しくは、消防庁の解説をご覧ください。
応急手当奨励事業所制度

04
10月

保育室のエアコンと壁紙を新しくしました

この度、いやなが保育園では、東京都共同募金会のご支援をいただき、空気清浄機付きエアコン3台の取付け工事と抗菌壁紙への張替え工事をしました。
エアコンには、加湿機能もついています。とりわけこれからの乾燥の時期には、乳児が過ごしやすい空気環境を保てます。
抗菌壁紙には、子どもたちが作った作品を保育者がすぐテープで貼ってあげられる工夫がしてあります。「自分の作った作品を大事に飾ってくれる」という、信頼関係につながります。
赤い羽根共同募金を通じて、皆様の善意に感謝いたします。

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