食育の大切さを理解してもらえるように伝えていきたいと思います。
春からの新生活を応援して、みなさんへ
園長はじめ、保育にあたる先生方の意見をまとめてくださる主任保育士、園の栄養士、園の助産師とで、毎日の暮らしを支える元気のもと、子どもたちの食事や「噛む能力の発達」について、季節を越えて何度も打ち合わせを重ねました。そして、子どもたちの成長と健康に深く関わる「お口の働き」に関する資料を作成いたしました。
卒・転園、進級、新入園を迎える季節に、毎日の食事について振り返るきっかけにしていただけると嬉しいです。
ほんのささやかな事です。
①規則的な生活リズムと適度な運動
②良質な睡眠時間の確保
③健康に良い食事
それぞれ事情がありますから、できる範囲で良いのです。簡単ないくつかを日頃から心掛けて過ごせば、感染症が流行ったとき、ストレスの強い状況に置かれたとき、グンと差が出ます。自分らしさを輝かせて幸せな毎日を送るために、健康は大切です。
園の助産師より、3月のほけんだよりをお届けします。
子どもたち、保護者・職員の皆さん、
一人一人のお顔を思い浮かべ、言葉を探して
2月が終わってしまいました。
春の兆しが、新たな経験と子どもたちの成育を応援しています。
園の助産師より、2月のほけんだよりをお届けします。
何も咲かない寒い日は、下へ下へと根を伸ばせ。やがて大きな花が咲く
一年中で一番寒い季節ですが、桜の蕾は少しずつ膨らんでいます。
園の助産師より、1月のほけんだよりをお届けします。
世の中は「どんどん優しい方向へ進んでいるらしい」という研究があるそうです。
はるかご先祖様の時代から「他人を思いやる遺伝子」の優位なグループが生き残っていくことが分かっていて、それは食糧危機のときなどに、お互いを助け合う事が出来るという理由からだそうです。
他人を思いやることで分泌される“オキシトシン”も、この遺伝子が関係していますから、私たちは「優しさが健康と幸せにつながる」ことを本能レベルで知っているということになります。
2021年 最後のほけんだよりは、
オキシトシン分泌を促し、親子愛を育む
“スキンシップ”について。
年末年始のお休み中に、じっくりどうぞ。