「残さず食べよう!」命を頂くという事、子供達にも伝えていきたいと思います。
子どもの睡眠について
人間の体は昼間活動して夜は眠るようにできています。体の中の機能(ホルモンなど)も、 そのように働いています。生活リズムが乱れると脳の活動に影響します。
乳幼児に必要な午睡の際に、寝つきが悪く午睡後なかなか起きられないお子さんが、全国的に増えています。就寝時間が遅めだと起床も遅くなりがちで午睡まで響くようです。
デジタル機器の液晶画面は光刺激が強烈で、脳が興奮して眠れなくなります。 子どもの寝る時間前に、静かに絵本を読んであげたり、少しぬるめのお風呂に入ったりすると、気持ちも体も落ち着きます。毎日同じリズムで生活することは大変ですが、出来るだけ子どもの寝る時間になったら 大人もテレビを消したり、電気を消すなど、毎日同じように繰り返し習慣づけましょう。大人の健康も回復し、心と体が楽になります。
園の助産師より、10月のほけんだよりをお届けします。
時間がなくても、疲れていても、毎日の暮らしをよくしていく方法はきっと見つかります。心底ホッとできる家にしたいと言う気持ちがあれば、自然とよい方向へ変わっていきますよ。
何となく自信がなくて、おさまりが悪くても大丈夫。
さまよっているようでも、見えていない道をちゃんと歩いています。
園の助産師より9月のほけんだよりをお届けします。
R4ほけんだより9月
子どもはみんなママとパパのことが世界一、大好きです。
「一緒にいたい」「そばで見守ってほしい」と思っています。
自分を大切に思ってくれるばあば、じいじも大好き。
いっぱい遊んでくれる保育園の先生も大好き。
大好きな人が応援して見守っていてくれたら嬉しくて、
安心して、自分らしく色々なことに挑戦できます。
園の助産師より8月のほけんだよりをお届けします。
7月は酷暑の連続で免疫低下したのでしょうか、夏風邪が大流行しました。
夏本番の8月、コンディションを仕切り直し、コロナ禍の夏休みを上手に楽しんでくださいね。
園の助産師より、先月を振り返る7月のほけんだよりをお届けします。
連日、命に関わる暑さが続いています。みなさん大丈夫でしょうか?
涼しい部屋で体の熱をしっかり冷まして心身のストレスを緩め、自律神経の働きを助けましょう。血流が悪くなり筋肉や内臓がこわばってしまうので、冷えすぎにも注意してください。工夫して今をしのげば、徐々に暑さに慣れて少し楽になっていきます。
園の助産師より、6月のほけんだよりをお届けします。