日々の生活の中で、言葉ではなく、
大人が自分のやり方を見せて、子どもが覚えていく。
そういう日常を積み重ねていくことは、本当に大切です。
それは一緒に暮らす、生活を共にする、という
「あたりまえの毎日」のこと。
あなたの、あたりまえの笑顔、つなぐ手の温もりが、
小さな子どもを育てています。
園の助産師より、11月のほけんだよりをお届けします。
日々の生活の中で、言葉ではなく、
大人が自分のやり方を見せて、子どもが覚えていく。
そういう日常を積み重ねていくことは、本当に大切です。
それは一緒に暮らす、生活を共にする、という
「あたりまえの毎日」のこと。
あなたの、あたりまえの笑顔、つなぐ手の温もりが、
小さな子どもを育てています。
園の助産師より、11月のほけんだよりをお届けします。
今月11月は、SIDS(乳幼児突然死症候群)対策の強化月間です。
いやながでは、窒息やSIDSを含む睡眠時のリスクを回避するため、子どもの「あおむけ寝」を徹底し、定期的に「睡眠チェック」を行っています。
今年度もポスターを掲示し、注意深くお子さんお一人お一人の睡眠の様子を観察することを保育者と改めて確認しました。
令和2年は、国内で95名の乳幼児がSIDSにより亡くなりました。
保育施設では、「いつもと違う」という保育者の気づきの後に、SIDSが起こっているというデータもあります。
普段から保護者の方と保育施設とのお子さんの体調の細やかな共有が大切ですね。
厚生労働省のSIDS(乳幼児突然死症候群)対策の強化月間のポスターを添付します。
https://www.mhlw.go.jp/content/11908000/000846943.pdf
子育ては、つらいと感じることがたくさんあると思います。
でも、その中から何かを見出して、気付いて、受け入れて、感謝して、自分を変えることができたときに、そこから人生が大きく変わります。
子育てに向き合うあなたの時間と経験は、
人生最大の宝物へと変貌します。
園の助産師より、10月のほけんだよりをお届けします。
子育ての日々、コンディションを整えるコツをつかみ、
健やかで幸せな人生をご家族と楽しんでほしい。
心の状態(どんな心で)× 実践(何をするか)
=あなたの未来
園の助産師より、9月のほけんだよりをお届けします。
「救急業務および、救急医療に対する国民の正しい理解と認識を深め、救急医療関係者の意識高揚を図ることを目的に昭和57年に定められ、以来、9月9日を「救急の日」、この日を含む1週間を救急医療週間としています」(総務省ホームページより)
このたび、救急の日にあたり、コロナ禍で救急救命の普及が難しい中で、保育園の職員や、保育士を目指す学生さんに教えるために熱心に学習、普及したとして園長が小平消防署長より感謝状をいただきました。これからも、救急車が到着するまでの7~8分間に私たちができることを、保育士目線で伝えていきたいと思います。
人生や子育ては、いつでも、どこからでも、
何度でも、自由にやり直していいんです。
幸せな未来を創造する力は、すべての人にあります。
園の助産師より、8月のほけんだよりをお届けします。