世の中は「どんどん優しい方向へ進んでいるらしい」という研究があるそうです。
はるかご先祖様の時代から「他人を思いやる遺伝子」の優位なグループが生き残っていくことが分かっていて、それは食糧危機のときなどに、お互いを助け合う事が出来るという理由からだそうです。
他人を思いやることで分泌される“オキシトシン”も、この遺伝子が関係していますから、私たちは「優しさが健康と幸せにつながる」ことを本能レベルで知っているということになります。
2021年 最後のほけんだよりは、
オキシトシン分泌を促し、親子愛を育む
“スキンシップ”について。
年末年始のお休み中に、じっくりどうぞ。