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10月

オレンジさんの大切なお話(安全教育)・1

お散歩日和のいい気候になりました。体を十分に動かして楽しむ散歩を予定しています。
楽しいお散歩の前に、安全教育を大事にしています。
いやなが保育園では、お子さんに分かりやすく手作りの紙芝居を使って安全指導をします。
1回目の今日は、「道では大人と手をつないで歩く」でした。
皆、園長の話を真剣に聞き、「大切なお話」キャラクターのオレンジさんと「道では手をつなぐこと」をタッチで約束しました。
過去には、降園時に身近でこんな事故が起きました。
「子どもが手を放し走っていった。保護者が追いかけたが間に合わず駐車場で動き出した車と接触した」
子どもの怪我や事故は、大人の配慮で防げるものがたくさんあります。
いやながの安全教育は、保育中に実際のヒヤリ場面で保育者が指導することに加えて、日常的に紙芝居などで、ポイントを押さえて指導し、警察署とも連携して行います。お子さんが自分の身を守るための行動は繰り返し大人が教えていくことが必要です。

今日のポイント
・道では、大人と手をつなぐ。(安全なところでは手を放して遊べる)
小さいお子さんの安全について、取り上げたいテーマがありましたら、ぜひ、お知らせください。一緒に考えていきましょう。

次回は、「おうち(お部屋)に入りましょう」です。

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