生活習慣病、気を付けて、予防し生活していきましょう!
細胞寿命は本来120歳なのだそうです。
けれど、実際には120歳まで生きることはまれです。それは、人間が不摂生をする生き物だからです。
老化を早め、寿命を削る不摂生をしていると、心身は不調のサインを出して教えます。
体調の傾きを感じたとき、まずは良質な睡眠を確保してみましょう。自己修復タイムを安易に削らず、自然治癒力を最大限に発揮する環境を作れば、流れが変わります。
お待たせいたしました。
園の助産師より、1月のほけんだよりをお届けします。
R4ほけんだより1月
あっという間に年の瀬が迫っています。いつも何かに追われているような子育て中の毎日ですが、親子で空を見上げましょう。
毎年この時期は全国的に工場のラインが止まり、車の往来が減って、澄んだ空気に遠くの山々が映え、夜空に星も多めに瞬きます。
園の助産師より、12月のほけんだよりをお届けします。
今年もありがとうございました。
皆様のご健康と幸せを心よりお祈りいたします。
子育ての基本は、「大人がやるのを意図的に見せて、次に、興味を持った子どもに教えながら親子で一緒にやって、それから、子どもにやらせて見る。」この繰り返しです。どんな事も1回や2回では身に付きません。失敗も間違いも沢山します。その失敗と間違いが、本来の宝物。「成長の鍵」です。
園の助産師より11月のほけんだよりをお届けします。
子どもの睡眠について
人間の体は昼間活動して夜は眠るようにできています。体の中の機能(ホルモンなど)も、 そのように働いています。生活リズムが乱れると脳の活動に影響します。
乳幼児に必要な午睡の際に、寝つきが悪く午睡後なかなか起きられないお子さんが、全国的に増えています。就寝時間が遅めだと起床も遅くなりがちで午睡まで響くようです。
デジタル機器の液晶画面は光刺激が強烈で、脳が興奮して眠れなくなります。 子どもの寝る時間前に、静かに絵本を読んであげたり、少しぬるめのお風呂に入ったりすると、気持ちも体も落ち着きます。毎日同じリズムで生活することは大変ですが、出来るだけ子どもの寝る時間になったら 大人もテレビを消したり、電気を消すなど、毎日同じように繰り返し習慣づけましょう。大人の健康も回復し、心と体が楽になります。
園の助産師より、10月のほけんだよりをお届けします。
時間がなくても、疲れていても、毎日の暮らしをよくしていく方法はきっと見つかります。心底ホッとできる家にしたいと言う気持ちがあれば、自然とよい方向へ変わっていきますよ。
何となく自信がなくて、おさまりが悪くても大丈夫。
さまよっているようでも、見えていない道をちゃんと歩いています。
園の助産師より9月のほけんだよりをお届けします。
R4ほけんだより9月